about

公益財団法人どうぶつ基金のオフィシャルショップです。
収益は犬やねこの救済に使われます。
どうぶつ基金は、1988年に設立されて以来、人とどうぶつが幸せに共生できる社会づくりに貢献してきました。平成26年度は、8,262頭の猫にさくらねこ無料不妊手術を実施し、保健所からレスキューされた396頭の犬猫に助成金を給付しました。今後ともどうぶつ基金の活動にご理解とご協力お願い申し上げます。
http://www.doubutukikin.or.jp/contribution/


さくらねこって?

「さくらねこ」とは、不妊手術済みのしるしに、耳先をさくらの花びらの形にカットした猫のことです。この耳のことを、さくら耳といいます。では、なぜノラ猫に不妊手術をするのでしょうか。


日本では1年間に10万頭の猫が殺処分されています。1頭のメス猫は1年に3回の出産が可能で、1度の出産でに平均5~6頭の子猫を産みます。このデータを実証するように行政に引き取られる飼い主不明猫の約7割が産まれて間もない子猫です。

公益財団法人どうぶつ基金では1頭でも多くの猫に不妊手術を施すことが殺処分ゼロを実現するもっとも有効な手段だと考え、全国の獣医師さんや行政、ボランティアの皆さんと協働して毎年数千頭の猫に無料で不妊去勢手術を施す「さくらねこ無料不妊手術事業」を行っています。

この事業ではノラ猫を捕獲後、不妊去勢手術をして、手術済みのしるしとして、麻酔中に耳先を「V字」にカットします。この耳先の形が桜の花びらに似ていること、そして地域の皆さんに愛される桜のような存在になるように願いを込め、手術を終えた猫のことを「さくらねこ」と呼んでいます。

人間社会の片隅で生きているノラ猫たちが生きていくためには不妊手術を施し、これ以上増えないことを主張していく必要があります。それには、だれが見てもわかる目印が必要になってきます。それが、さくら耳(みみ先カット)です。

「さくらねこ無料不妊手術事業」では、猫をつかまえた協働ボランティアが全国48か所ある協力病院に持ち込めば、無料で手術を受けることができます。病院のない地域にはどうぶつ基金の獣医師団チームが行って、出張手術やワクチン投与、ノミ駆除などの獣医療を無料で行います。

こうして今までに17,993頭(2015年6月現在)のノラ猫が、不妊手術済みの猫「さくらねこ」になりました。その甲斐もあって2006年に23万頭だった全国の猫の殺処分数は、7年間で10万頭(7年間で56%減)まで減少しました。

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